精油のこと。~天然と言うけれど~
こんにちはHERBSです♪
久々にアロマ片言にて
ひだっちでもブログはじめたころにはボチボチ記事にしたりしてましたが
初心に帰って?
ちなみに、確定申告まだ準備できてません(汗)
飽きたからブログ書いてる訳じゃないですよ?(笑)
ちょい長くなる予感がするのと
写真暗くてゴメンナサイ
では… 精油のこと。
はい、ラベンダー精油の成分分析表
↓↓↓ アップにしてみました ↓↓↓
ラベンダー精油といっても
実際はいろんな品種からラベンダー精油は採られてまして
品種によって成分(香り)が違いますので
どの植物(品種)から採られた精油なのかを学名で表記してあります
また、精油は気象条件等の影響を受け
同じ植物(品種)でもそのときによって微妙に成分(香り)が違ってくるので
蒸留ごとにロット番号が振られています
とは言っても 精油を質を嗅覚だけで判断するのは間違いを生む可能性がありますので
比重や旋光度、屈折度といった複数の検査で
表記されている学名と中身の精油が一致しているかどうか
また混ぜ物がしてあったり合成でないかということを確認できます
農薬と酸化防止剤の検査は説明いらないですよね(笑)
で、その精油がどういった成分構成をしているのか
というのを成分名と構成比率で示し
所謂、効果効能を語る上で重要なのがコレであることは言わずもがなです
さて、こうやってサラッと書くと
健康に関わるものである以上 当然と思われるかもしれませんが
日本で流通している精油のほとんどは成分分析されていない
あるいは、手にした精油の中身の詳細を手にされた方が直接確認できません
天然精油と言うけれど… と思いませんか?
やっぱり長くなった(笑)
続きはまた今度にて 確定申告の続きやってきますw
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