痛みと代替療法とネットと屋号
こんにちはHERBSです
今週もありがとうございました
個人商店がネットで屋号を使うということは
実名で発信しているということでもあり
お店という社会的立場と個人としての社会的立場の両方ですから
逃げも隠れもできません
これまで大きなトラブルはありませんが
気分を害された方もおられるでしょう
でも、キレイな言葉やポジティブな言葉と商品を紹介するだけなら
ネットショップでやればいいことで
お店が人としての言葉を発することは
個人商店のブログだからこそできる価値であり役割と思っています
たいしたページビューも影響力もありませんから
常に緊張して力んでる訳ではありませんけど
内心胃が痛いときも まぁ、人間ですからありますが
怖がりすぎず発信していければと。
ときに代替療法といわれる方法があり
アロマテラピーも含められたりしますが
HERBSの立ち位置と考え方は非常にシンプルで
代替療法をしたい、提供や提案をしたいとは思っておりません
ご自分の ご家族の
今 あるいは未来に予見できる不都合に対して
少し生きやすくできること
おうちでできることがあるならやったらいいと、それだけ。
ひと口に代替療法と言っても いろんな民間療法があって
その理屈やできることはそれぞれ違います
正直、クズもいるでしょう
でもね いや、だからこそかな
代替療法とひとくくりで勧めたり非難するのではなく
心はあたたかく頭は冷静に評価しませんか?
と言っているんです
HERBSのスキルはアロマテラピーですから
アロマテラピーの視点で知っていること事実だけを評価しますし
アロマテラピー業界がおかしいならおかしいと言うだけのこと
代替療法やアロマテラピーをお求めになられる方の全てが
治癒だけをお求めになられている訳ではありませんし
代替療法=癌ではないです
もっと言えば標準医療でも治癒できない疾病はたくさんあります
ご自身の苦しみを否定することはありませんが
偏見助長しか生まない非難や愚痴は ご自身をさらに苦しめる可能性もあること
そして苦しんでおられる他の方の可能性を潰すことにも繋がります
痛みって機序の違いで大別したりしますけど
全ての痛みに有効なのはモルヒネくらい
例えば心因性のストレスで頭痛がするときに
一般的な解熱鎮痛剤、プロスタグランジン阻害による鎮痛を選択すれば
鎮痛剤の仕組みとストレス反応の仕組みの両面から
頭痛の緩和と引き換えに 胃は荒れ痛くなります
別にお薬が危険て言ってるんではないんです
それがどういうものなのか どういう理由で代替にしかならないのか
理解した上で ご自身必要なモノを手にされればいい
命の尊厳とか難しい議論もありますけど
単純に人を大切にするのに 併用できるモノもたくさんありますから
二者択一や極端な思想ではなく 理解と議論を。
そんな社会を願っています
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