続・アロマ屋の名にかけて
こんにちはHERBSです
昨日はインフルの感染予防についてでしたが
本日も続きというか補足をしていこうかと思います
精油をお部屋で焚くことで空気浄化いわゆるディフュージングですが
精油を使って行う予防で、病院や事業所などではこれで宜しいです
○○%のウイルスが死滅!なんて売り文句を目にすることがありますが
実生活ではどれだけウイルス対策になったのか数値で見える訳でもないし測定もしません
条件次第で結果は変わるものですから、全てを鵜呑みにするのではなくて
ディフュージングの方法や時間 またその時の状況やリスクに合わせた精油の選択
そういったことを全体的にお考えになることがとても大事になります
直接利益になるものではありませんので、
各事業所の危機管理への考え方次第ということになります
ご家庭でのセルフメディケーションについても
もう少し詳しく触れますが、アロマテラピーは自己責任となります
そのことをご理解の上で続きをお読みください
アロマ屋の名にかけてというのは…
HERBSこういった感染症でお店休んだりしません、ただそれだけ。
さて、ご家庭での感染予防 セルフメディケーション。
当然、ご家庭でもディフュージングは有効なのですが
僕のような基本ひとりで仕事をして 外出する機会が少ない人間と比較して
たくさんの方が出入りするところにお勤めの方では感染リスクが違いますし
学校に通われるお子さんがいらっしゃるご家庭ではさらにリスクが高くなります
お子さんが二人いて一人感染したら…
そんなときなどはディフュージングでは心許ないと正直思います
ティートゥリー精油だったらマスクに染み込ませる(香りが強いようだったら希釈して)
これでお家でディフュージングだけより感染リスクがかなり軽減できます
一般的なユーカリ精油(クロブルス種)だったら
単独使用よりもティートゥリー精油と一緒に使うことを考えた方が良いし
そんなにたくさんの種類の精油は揃えられないけど…
それだったらティートゥリーでもユーカリでもない精油が良い
もっと言えば、経皮吸収させた方がより効果的です
難しい成分のことや根拠は省いておりますが…m(_ _)m
その方々や状況によってより良い方法が違うのは当たり前
安全にそして効果的に予防することが先ず第一
情報に惑わされず有意義なお金を使う
感染リスクと金銭的リスクの両方の意味とはそういうことです
アロマテラピーはとても有効な方法です
でも、本来これらはご自分で判断して行わなくてはなりません
リラクゼーションとしてのアロマ 癒しのアロマ
日本には何だかいろんなアロマがありますけど
どうぞ正しい情報と知識にてお使いくださいね
予防や医療、いろんな意味を含めて自分の身を守るのは自分でしかありません
小さなお子さんの身を守るのはご両親しかいませんから。
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