変わる高山、変わらない高山
こんにちはHERBSです♪
日曜日に夏休みに頂戴しまして
師匠というのでしょうかね?(笑)
蓼科ハーバルノートへ行ってまいりました
ハーブ染めの毛糸が主たる目的だったのですけど
開拓小屋のShopや庭の雰囲気だったり
何も目的がなくても 行ってよかったと思えるのは
近くに住んでた頃と同じ感覚
軋む床や商品棚、そこに並ぶ商品も以前と何ら変わることなく
スタッフの方が染めの作業をされておられるのも変わらぬ光景
2年ぶりの訪問にも 変わらず温かくお出迎え頂いて
少し変わったところは 変わるというより時間の経過による手入れくらい
師匠の見た目の変わらなさには 少なからず驚きましたが(笑)
ハーブや精油を身近なものとして
ごく普通に生活に取り入れ使い続けるとこういられるんだなと妙に納得。
そういえば年齢とか気にしたこともなかったけど おいくつなんだろ...(爆)
高山に帰ってきて... 以前からあった〇〇屋さんが…
コンビニになってることに気づき 少し複雑な気分に。
変わるのは時間の流れや世の中の流れで避けられないのかもしれません
ただ、ふと思うんですよね
どこの街に行っても同じモノがあるんだったら高山じゃなくてもいいし
ましてや、その店である必要もないと。
店の立場じゃなくて ひとりの人間としても
他でもいいというのは とても寂しくつまらないことかと。
少し先の高山 あるいは遠い先の高山は
どう変わり どう変わらないのでしょうかね。